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妙高自動車学校 １３日目
ジェットコースター？

今日は久しぶりに教習所内で運転しました。
教習内容は、方向転換、縦列駐車、急カーブ＆ブレーキです。
前にバックの練習をしたんですが、どうも苦手で（汗

今回も教官にブレーキ踏まれちゃうんだろうな…
なんて思ってたら、割とスムーズに出来ちゃいました。
これは、僕のレベルがアップしてって事ですかね？
ほら、何回やっても簡単に(^。^)…
と、脱輪しちゃいました（汗
スピードを速くしたのが原因だそうです。
調子に乗り易いのが僕のダメな所ですね（苦笑

方向転換、縦列駐車はなんとかコツを掴むことができました。
続きまして、急カーブ＆ブレーキです。
いつもは１０?２０ｋｍ/ｈ　で曲がっていたカーブを４０ｋｍ/ｈ近いスピードで、減速無しで曲がります。
まずは教官の見本運転。
遠心力の影響で外側に身体が持っていかれます。ジェットコースターみたい。
決して「ちょっと楽しい」なんて思ってませんからね（汗
続いて僕が運転します。
思っていたより外側への力が強いですね。
ハンドルも、普段よりも大きく切らないと曲がれませんでした。
その後ブレーキを一気に踏み込み。
足にガタガタという感覚があったんですが、それがＡＢＳってヤツらしいです。

車ってすごいんだな。
なんて改めて実感しました。

ちょっとコワイ気もする、急カーブ＆ブレーキです。
教習だからこそ体感できることですね。

ちなみにＡＢＳとは、アンチロック・ブレーキシステム（Anti-lock Brake System）と言って、
緊急ブレーキ時にタイヤがロックした場合、ブレーキを踏んだままでも自動的にブレーキの解除・作動を繰り返し、タイヤのグリップ力を回復させるとともに、クルマの走行安定性を保ち、ハンドリングによる危険回避能力を確保しようとする装置です。*
*出典：『安全運転講座』社団法人日本自動車工業会 より

確かに工業技術は驚くほど発達していますが、あくまでも運転するのは我々人間です。
ＡＢＳも万が一の時のための安全装置の一つです。
機械・技術を過信せず、早目の減速、早めのブレーキで、無理をしない運転を心がけましょう。