<合宿体験記TOPに戻る 合宿体験記

妙高自動車学校 10日目
視野狭いよ

妙高山は国立公園です みそラーメン!
路上に出て教官に言われた一言です。

路上に出て、ランラン気分で運転していると、だんだん静かになってゆく教官…
初めての教官でしたが、話し易い人だったので出発から盛り上がってたんですよ(汗
すると教官が一言。

「視野が狭いよ」

速度的にも問題無かったし、大きなミスも無かったので、僕の頭には「?」がいっぱい。
続けて、
「近くばかり見てるとハンドルを大きく切っちゃうから、一緒に乗ってる人が酔っちゃうよ。」
人(同乗者)の事まで考えてる余裕はありませんでしたね…(汗

視野が狭いのは、フラ付きの原因でもあるそうで。
教官が静かになったのは酔っちゃったからなのか?
なんて疑問に思いつつ、遠くの方を見る訓練です。
遠くを見てると自然とハンドル操作がスムーズになるから不思議です。
視野って大切なんですね。

運転が終わり安心したのか、午後の学科の時間は睡魔との闘いでした。
居眠りはブラックリストに載ってしまうらしいので、必死に起きてました(笑

言われていた通り、仮免を取った後の方が大変ですね。
明日はスケジュール上、最も過酷な日なので、今夜はしっかり寝てウトウトしない様に注意したいと思います

教習所ドットコムより

教官、コックさんの運転に酔ってしまわれたのでしょうか…。
確かに視野は大切ですね。必死で運転している時は気づきにくいのですが。

遠くを見るようにすると、自然にハンドル操作も安定してきますし、運転の姿勢も良くなります。
また、先の方で工事しているなど、周りの状況を前もって知る事ができるので、余裕を持って対処できます。
そういった事を体感しつつ、上達して行ってくださいね。

体験レポート

合宿体験者