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横手自動車学校 8日目
夜間走行

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今日も朝から授業が始まる。学科を2時間受け、その後は昨日に引き続き、路上での運転である。

昼間の運転は視界も良好で、とても清清しい気分だ。しかし、昨日同様、スピードを出すにつれ、運転がフラついてくるという癖はどうも抜けない。真っ直ぐに走っているつもりなのに、どうしても右側に寄ってしまい、直そうとしてフラついてしまう。

次の実車教習は、日が沈んで辺りが真っ暗になった頃だった。昼間とは一変して、ライトをつけていても視界が悪い。それに加えてスピードはどんどん加速していくので、本当に言葉では言い表せないほど恐怖だった。また、たまに対向車のライトがまぶしくて、目を開けているのもやっとな思いだった。

教習所に来て何度も思ったことだが、やはり車というのは便利だけど、怖いものなんだな、と改めて感じた。

教習所ドットコムより

誰でも、初めての運転は中々うまくいかないものです。ましてや、夜間の運転は、慣れた人でも怖いものです。あせらず、練習してくださいね。

M・Sさんがあらためて感じた、「怖さ」はきっと今後運転をしていく上でとても大切な事だと思います。その「怖さ」を忘れず、交通社会の一員として運転してくださいね。

体験レポート

合宿体験者